
お子さんのいる社員の方にとって、転職活動を行う際には仕事内容や給料などはもちろん、家族の意見も大事な要素になってくることでしょう。
実際、弊社にもご家族からの要望に基づいて転職活動をはじめ、入社してくれた社員もおります。
今回は、普段中々表に出てこない弊社の「パパ社員」から聞いたエピソードを集めました。転職活動中のパパさんはもちろんのこと、ご家族の方にも是非ご覧いただき、会社の社風や雰囲気を少しでも感じて頂ければと思います。
以前、「有給・代休はスマホで完結?休める建設業者へ」を掲載し、弊社における施策や社風の一部をご紹介しました。この時のコラムではご紹介していなかったのですが、幸信電気の勤務時間は平日9:00~17:00で、休憩時間を挟んで一日7時間勤務となっています。一般的な一日8時間労働の会社と比べると、一日1時間、勤務時間が短い計算になります。
しっかりと休みが取れる事、そして定時帰宅した際には平日でも家族との時間を十分に確保できるという特徴がある事から、以下のような声が聞かれるようになりました。
〇平日に定時で帰れれば、幼稚園に通っている子供と一緒に夕飯を食べることができる。
〇転職前は子供が起きている時間に帰れていなかったので、毎日顔を合わせることができるようになり、子供の成長をよりタイムリーに実感できるようになった。

〇気持ちにも余裕が出来て、夕食後の洗い物や子供のお風呂の面倒を見ることができるようになり、妻が喜んでくれるようになった。
〇担当した案件が終ったタイミングで、数週間のまとまった休みをとることができた。ゆったりした時間が確保できるので、家族にも喜んでもらえるし、次の案件に向かう活力にもなっている。
〇前職では上司に直接休暇取得の申請をしなければいけなかったが、幸信電気ではスマートフォンで休日の申請ができるので、子供の入学式や卒業式、運動会などのイベントごとの際には、気兼ねなく有給申請をすることができる。(もちろん、現場に悪影響が出ないように事前調整は必ず行います)
〇案件の掛け持ちなどが無いので、担当している案件が終ったあとは自由に有休を使っても差支えない社風。
ある統計調査によると、建設業界は他業界と比して年間辺り330時間以上も実労働時間が多く、別の調査では一カ月当たりの所定外労働時間の平均が60時間以上だという数字もあります(毎日3時間ほどの残業をしている計算)。
弊社の一カ月当たりの平均残業時間は約18時間となっており、繁忙期でこそ残業時間が増加する傾向はありますが、業界平均との比較ではかなり低い水準を実現できております。
転職を検討している施工管理職の方、及びご家族の方の参考になれば幸いです。
もしも気になる点などがあれば、いつでも弊社人事部へご連絡ください。







