
こんにちは。
幸信電気株式会社、新卒採用担当の渡邉です。
昨今、様々な業界や職場で「女性の活躍」が注目される時代です。
建設業界や電気工事業も然りですが、施工管理職では未だに女性比率が低い現状があります。
「力仕事が多そう」「男性社会で大変そう」といったイメージが先行してか、選択肢にすら入らないことも少なくありません。
リケジョ(理系女子)と言われて久しいものの、電気系領域に進学する女性の人数は中々増加していないと聞きます。
ですが、実は施工管理職は女性の強みこそ活かせる仕事であると考えています。
本記事では、なぜ女性が少ないのか、その原因と解決策、さらに女性こそ活躍できる理由をご紹介します。
なぜ女性施工管理職が少ないのか【5つの理由】
- 業界の古いイメージ
施工管理業は「現場=男性」という固定観念あり。 - ロールモデル不足
女性の先輩が少なく、将来像が描きにくいことが課題か。 - 働き方の課題
長時間労働や休日の不規則さがライフイベントとの両立の難易度を向上させている。 - 現場環境の未整備
女性専用設備が不十分な現場も存在し、働きづらさを感じるケースも。 - 職業認知度の低さ
学生時代から施工管理職を目指す女性が少なく、認知不足か。
女性施工管理職を増やすための3つの取り組み
- 柔軟な働き方を推進
リモート対応や時短勤務を実現したり、独自の休日制度を導入する企業が増えている。 - 現場環境を整える
女性専用トイレや更衣室の設置など、安心して働ける環境づくりが進行中です。 - ロールモデルを発信する
活躍する女性社員の声をSNSや説明会で発信し、未来の仲間を増やす動きが広がっています。
実は女性に向いている!施工管理職の魅力
- コミュニケーション力が活かせる
職人さんや協力会社との調整役として、細やかな配慮が武器に。 - マルチタスクが得意
スケジュール管理や進捗確認など、同時に複数業務をこなす力が光ります。 - 丁寧さが安全・品質管理に直結
小さなミスを防ぐ慎重さや観察力が、現場を守る重要な要素に。
まとめ:女性の力で現場が変わる
これからの施工管理職は、女性ならではの視点が求められる時代です。
企業も環境整備を進めており、チャレンジしやすい土壌が整いつつあります。
まだまだ女性の人数が少ないからこそ、チャンスとも言える状況です。
「現場を支える存在」である施工管理職として、あなたの活躍が未来を創ります。
ぜひ、施工管理の世界に一歩を踏み出してみませんか?
幸信電気株式会社は、女性も等しくキャリアップを狙える会社です。
まだまだ発展途上の会社ではありますが、更なる「変化」と「進化」を繰り返し、業界内での存在感を発揮していく予定です。
中途採用向けの記事ではありますが、キャリアアップについて知りたい方はこちら↓↓をご一読ください!
幸信電気で歩む、現場代理人のキャリアプランとは?
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