転職活動を行う際に、目当ての会社について知りたいことの一つに「どんな社員がいるのか」「人間関係は実際のところどうなのか」といった項目があるかと思います。実際に採用面接の際にも、多くの方からこのようなご質問を頂くことがあります。

以下に社員が直接語ってくれたエピソードを幾つかご紹介いたします。会社の社風や雰囲気を少しでも感じて頂ければと思います。

【現場で知り合った職人さんと意気投合】…若手現場代理人のケース

弊社の現場代理人が現場で知り合った同世代の職人さんと、工具についての話題で意気投合した。仕事終わりのオフタイムにプライベートの雑談もできるような、気の許せる友人になった。休日が合うときには一緒に買い物に行ったりもすることがある。

【初めての担当案件で、社長や先輩に助けられた】…若手現場代理人のケース

他業種から転職し、初めて自身が現場代理人として担当する小規模案件に携わった際、社長が直々に段取りを教えてくれた。

実際に器具交換の計画を立てている時に、要求された性能を満たす器具が探し出せずに行き詰ったときには、先輩社員たちが声を掛けてくれて一緒に解決しようとしてくれた。

おかげで要求された性能に近い機器で、故障時等に備えた補修の計画を合わせて提出して乗り越えることができた。先入観にとらわれずに丁寧に仕事を進める大切さを学ぶことができ、無事に初めての工事を竣工に導くことができた。

【コロナ禍前のお酒に関するお話】…ベテラン現場代理人のケース

毎年、会社内で花見の会を開いたり、対面の定例会議後にみんなで連れ立って居酒屋に行くことが多かった。

※弊社の定例会議は2021年から対面ではなく、Web会議システムを用いたスタイルに変更しています。

建設業界の会社の飲み会イベントなどは「強制参加」「お酒を勧められる」イメージがあるかもしれないが、ウチは無理に参加を求めることはないし、お酒についても、飲める人だけがたしなむ雰囲気。若手とベテラン、職人さんと代理人などの垣根もなく、みんなが陽気に楽しむ場なので、コロナが明けたら是非またみんなで楽しい会をやりたい。

上記以外にも、様々なエピソードがございますので、興味を持っていただいた方は是非弊社人事部にお問い合わせください。