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職人経験者が施工管理職の求人に応募する際に気を付けることは? - 幸信電気採用サイト

職人経験者が施工管理職の求人に応募する際に気を付けることは?

世の求人サイトや電気工事系のポータルサイトで「電気工事の職人から施工管理職へキャリアアップを果たそう」といった内容の記事を見かけることがあります。弊社としてもそういうご経歴の方にご入社頂いてる事例があり、ご応募を歓迎しております。
しかしながら、「職人をやっていたから、施工管理職として成功するのは難しくない」わけではありません。見える景色や業務内容がガラッと変化し、中には「こんなはずじゃなかった」と、業務の適性に悩まれる方もいると聞きます。
そこで、電気工事の職人をやられている方、もしくは目指されている方に「面接の前に考えておいてほしいこと」をお伝えしたいと思います。

【パソコンが苦手or触りたくないという方は要注意】
施工管理職ではデスクワークが業務の半分以上をしめます(CADを用いた施工図作成、関係各所とのメールでのやり取り、工事書類の作成など)。パソコンを使用すること、手足を動かして仕事をするのではなく座って仕事をすることにも適応をして頂く必要があります。

【指示される側ではなく、指示を出す側にならなければいけない(自分からチームを引っ張っていくマネジメントができないor経験が無い)】
自分が率先して動くことも大切ですが、それ以上に人を上手く動いてもらうように立ち回ることが求められます。職長をご経験された方は、マネジメントの感覚は近しいものがあるかもしれません。

主に、求められる視野の広さや、他者とのかかわり方、仕事の仕方などの様々な部分で変化が求められることになります。同じ電気工事の現場に関わる職種なので、既に理解されている部分もありますが、職種が変わることで大きな変化が必要とされるであろうことを事前に認識をするだけでも、新たなキャリアのスタートのプラスになると思われます。

施工管理職の中でもトップの現場代理人は、「現場の社長」と呼ばれるような業務遂行能力やマネジメント能力が求められます。職域の違い、求められる能力の違いをご認識頂くことが、キャリアアップを果たす転職の第一歩だと思っていただけると幸いです。
※気になることがあれば、是非弊社人事部へお問い合わせください。

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